April 27, 2013

夢を与え、夢を追い求める真央ちゃん、天晴れ!! #3

その道の頂点に立つ、真央ちゃん、南場さんが体現してくれたふたつのこと。
それは「人ってみんな多面観音だよね!」ってことと
「大切にしたい顔を表に据えよう!」ってことです。

例外なく、人間誰しも二つ以上の顔(自分)を持っています。

家族の世界だけとってみても、
子供としての顔、
兄弟(姉妹)がいれば、兄・弟・姉・妹としての顔、
配偶者がいれば、夫・妻としての顔、
子供がいれば、父・母としての顔。

家族が広がれば広がるだけ顔の数も増えていきます。

会社に勤める人であれば、会社員としての顔。
上司の顔、部下の顔、同期の顔、その派生も数多くあります。

家族、会社以外だと、例えば、幼馴染に対しては親友としての顔を持ち合わせているかもしれません。

他人に対してではなく、自身の自己実現の為に覗かせる、自分の顔もひとつの大切な顔です。

人間の体はひとつですが、社会との関係によって誰もがいろんな顔を持ち合わせています。
そんな「人ってみんな多面観音だよね!」ってことを
改めて、真央ちゃん、南場さんは自らの行動で教えてくれたのです。

このことは、社会との関係性を持つ生き物である私達にとってほんと当たり前のことだけど、
こと、いろんな顔の扱いや顔へのいたわりとなると、なおざりになってしまいがちです。
自分の中にある、本当は大切であるはずの顔をないがしろにしていたり、偽っていたり、無視していたり。
ついには、その存在さえも気付かなくなってしまう人も結構いるものです。

例えば、社会人としてポジションが上がり責任が大きくなるにつれて、
自分の意志とは別に、ついつい仕事が第一となり没頭し過ぎるあまり、
父としての顔や、自分の顔を犠牲にして、身を粉にして働く人をこれまで数多く見てきました。

また、産休・育休が長引き、なかなか思うように職場復帰を果たせず、
ブランクが空いてしまった女性なども一つの例です。
ことのほか、育児はそれまでの生活を侵食する程の一大仕事である為、
気付けば母親としての顔に傾倒してしまい、かつての会社員としての顔を忘れてしまいがちです。
会社員時代はどんな生活だったのかすら思い出せず、
記憶の風化と共にキャリアの継続性だけでなく自信も失い、
その結果、職場復帰の意欲すら消え失せてしまう母親も少なくありません。

注意したいのは、決してひとつの顔に傾倒することを否定しているわけではありません。
重要なのは、自分が置かれた状況に自分の顔を支配されてしまっているのは望ましい生き方じゃないよ!という事です。人生、一度きりなんだから!

だんだんアツくなってきたので、続きはまた明日~   つづく…